【一条工務店】部屋干し派だった私が乾燥機に変えた理由

JUJULOGをご覧いただきありがとうございます。

今回は、「一条工務店の家は部屋干しがいいだろう」と思って部屋干しをしていた私が、ドラム洗濯乾燥機を購入して乾燥機で乾かすようになった理由をお話ししようと思います。
この記事は特に『家事、育児、仕事に追われる忙しいママ』に見ていただきたいです😊

部屋干し派だった理由

もともとはアパートに住んでいた頃はベランダで外干しをしていました。
私が一条工務店で家を建ててから部屋干しをするようになったのですが、部屋干しをするようになった理由はいつくかあります。

理由その① まずは乾燥機で乾燥させるという概念がない

これは私が育ってきた環境のせいだと思いますが、毎日の“洗濯物を乾燥機で乾燥させる”という概念がありませんでした。基本は外干しで、雨の日だけ部屋干し、梅雨時期で部屋干しでも間に合わないときだけコインランドリーの乾燥機を利用といったスタイルでした。それに昔は全自動洗濯機が主流でしたからね。

理由その② 一条工務店の家は乾燥しやすい

私は一条工務店で新居を建てたのですが、間取りなどの打ち合わせの段階から担当の方から“一条工務店の家は高気密・高断熱などの理由から乾燥しやすい”ということを聞いていました。実際に宿泊体験をした際も特に冬時期だったので乾燥してるなぁと感じました。その為ランドリールームを設け、少しでも加湿効果のある部屋干しにしようと思いました。

理由その② ドラム洗濯乾燥機は値段が高い

見出し通りです。
アパートに住む際に洗濯機を購入しないといけなかったのですが、全自動洗濯機なら普通のスペックで5万前後、高いものでも10万ほどで購入できますが、ドラム洗濯乾燥機となると20万~30万もします。
ドラム洗濯乾燥機といったら乾燥機能を使うものだという考えから、“こんなに高いなら自分で干すよ”となって全自動洗濯機を購入したわけです。

理由その③ 花粉がつきにくい

花粉症の私は特に杉花粉の時期になると、目のかゆみ、くしゃみはもちろん、皮膚までかゆくなる時があります。外干ししていた時は地獄でしたw

理由その④ 天候を気にしたくない

我が家は共働きで家にいるときが少ないので、外干しだと夏場の突然の雨に対応できず洗濯物がずぶ濡れになってしまったり、子供が小さくて洗濯物が多いのに連日の雨でなかなか洗濯物が乾かせなかったという経験がありました。
毎日天気予報を念入りに確認して、“今日は一日晴れだから大丈夫”、“今日は午後から雨だから室内に干そう”、などなど、めんどくさがりの私にはとってもストレスでした。天気予報がはずれたときにはもう最悪です。

理由その⑤ プライバシーの保護

外干しだった時は下着類だけ部屋干しでした。誰かに見られたら恥ずかしいじゃないですかwだけど、これは外、これな室内と分けるのが正直めんどくさかったです。また、誰が見ているかわからないので干し方にも気を遣っていました。細かいですがTシャツの干す向きを揃えるとか。ズボラな私にはストレスでした。

乾燥機に変えた理由

お次は、部屋干し派だった私がなぜ乾燥機に変えたのか、その理由をお話しします。

理由その① ライフスタイルの変化

一番の理由はライフスタイルが変化したことです。
3人目の子供が生まれ、私の家事の負担は大幅に増えました。ちょっとしたことでイライラしてしまうことも増えてしまいました。育児休業をいただいている今でさえこんなヒーヒーしているのに、仕事復帰したら確実にキャパオーバーです。少しでも家事が楽になるように干す手間を省きたい・・・そんな思いで洗濯乾燥機を購入することになりました。

理由その② 私が洗濯に求める条件を満たしている

私の中で洗濯に求める条件として、天候に左右されたくない花粉対策ができるということが最低限ありました。その2つの条件が満たされて家事が楽になるのなら、室内が多少乾燥しようが、値段の高いドラム洗濯乾燥機を買うことになろうがいいやと思いました。

まとめ

部屋干しから乾燥機に変えましたが、結果良かったと思っています。
使わなくなったランドリールームはトランポリンを置いたり、おままごとキッチンを設置したりと子供の遊び部屋になっています😊室内の乾燥も気になりますが、加湿器でカバーしています。洗濯物を干すという手間が省けその時間を他のことに使えることが何より嬉しいです。気持ち的にも楽になり、以前より家族に優しくできているような気がします(笑)
小さいお子さんがいて家事、育児、仕事と忙しいママさんへ、洗濯に限らずですが、少しお金をかけることで家事の負担が軽減され気持ちに余裕ができます。あまり無理せずに時には便利な家電に頼ったりして育児を楽しんでください💓

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