【一条工務店】実際のところ電気代って本当に安いの?過去2年の電気代を公開!

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一条工務店の家は気密性、断熱性の面で業界トップクラスを誇っています。
高気密・高断熱のおかげで夏は涼しく冬は暖かいのが特徴で、全館床暖房が標準装備されているのが魅力ですよね!
一条工務店の営業の方も、

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営業さん

一条工務店の家は気密性と断熱性が高いので電気代が安くすむんですよ~!

なんていう営業トークをみなさんも聞いたことがあるのではないでしょうか。

では本当に安いのか?実際の電気代はどのくらいなのか?
という疑問に答えていこうと思います。

あくまでも我が家の場合なので、家族構成や生活スタイルによっても違うと思います。
ですので参考程度になれば幸いです。

我が家の基本情報

まず始めに我が家の家族構成や生活スタイル、契約している電力会社などの基本的な情報をご紹介します。

我が家について

  • 家族構成:大人2人、子供3人の5人家族(2019年10月現在)
  • 家のスペック:34坪、5LDK、オール電化
  • 電気をよく使う時間:共働きの為、主に電気を使うのは夜
  • 節電:特にしていない
  • 生活スタイル:お風呂・洗濯・食洗器は毎日、電気つけっぱなし多め、夏のエアコン・冬の床暖房は24時間運転

電気の契約について

  • 契約会社:東京電力エナジーパートナー株式会社
  • 契約プラン:家電上手(現在このプランは無くなったようです)
  • 契約容量:12KVA

    ※家電上手はオール電化住宅向けのプランで、23時~7時までの時間帯の 単価がとても低いプランとなっています。

過去2年の電気代

お次は過去2年の電気代をご紹介します。

我が家では特別に節電を意識して行っていることはありません。
必要な時に必要な分を使うといったスタイルですが、使ってない部屋の電気や見ていないテレビのつけっぱなしは度々あります💦

ですがなるべく電気代が抑えられればいいなと思い、エコキュートはもちろんですが、特に電気を使う家電を使用するのは23時以降と決めています。

例えば洗濯機や食洗器ですね。
どりちらもタイマー機能があるので、そちらを利用しています。

最高額は2年間共に1月で2万円超えという結果でした。
1月は一番気温が下がる月なので仕方ないといった感じでしょうか😓

逆に最低額は4月、6月と違いますが共通点といえば過ごしやすい気候の季節ということですね。
この月はエアコンも床暖網も使わないので料金を抑えることができました。

夏のエアコンの使用方法

我が家ではリビングのエアコンは24時間運転、設定温度25度で、寝室のエアコンは就寝時のみ朝まで26度設定で使用しています。

寒すぎず暑すぎず、過ごしやすい室温になります。
気温が高い日はちょっと暑いので扇風機も併用しています。

冬の床暖房の使用方法

床暖房も24時間つけっぱなしです。
設定温度はエリアによって変えていて、リビングや寝室など利用している部屋は27℃で、まだ使っていない子供部屋は26℃設定にしています。

では結局一条工務店の家は電気代が安いのか?

結論から言うと私的には一条工務店の家は電気代が、

『安い』

という結論にいたりました。

理由は、アパートに住んでいた頃はオール電化ではなかったので電気代とガス代がかかっていました。冬場なんかは灯油代もかかります。金額で言うと合計2万円はかかっていました。
これでは一条工務店の家の電気代とそれほど変わらないのでは?と思うかもしれませんが、同じ2万円でも快適さが全然違います。

一条工務店の家は全館床暖房なので、風呂場もトイレも玄関でさえ暖かい💕

そして最近の夏は災害レベルの暑さが続いているので、電気代をケチってエアコンをつけないと命の危険がありますよね。
夏場にエアコンをつけっぱなしにして15,000円~18,000円ほどかかっていても、過ごしやすい室温で快適に過ごせたら不満はありません。

上の表をご覧ください。
棒グラフが我が家の過去2年の使用量で、点線のグラフが同じ料金プランで契約容量の方の平均使用量ということですが、どの月においても下回っていることが分かります。
床暖房をがんがんつけている冬場でさえ余裕で下回っています。

節電を意識しなくてもこの結果なので、節電をしっかりすればもっと電気代を安くできることを考えるとやはり一条工務店の家は電気代が安いのではないでしょうか。

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