JUJULOGをご覧いただきありがとうございます。
働いている女性が妊娠すると考えなくてはいけないのが、「育児休暇を取得するのかorしないのか」または「出産退職するのか」だと思います。
今回は3人目にして初めて育児休暇を取得した私が感じた育児休暇のメリット・デメリットをご紹介します。

1人目、2人目のときは産前産後休暇のみ取得して職場復帰しました。
メリット
初めて育児休暇を取得しましたが、ママにとっても赤ちゃんにとってもいいことがたくさんありました。
- 育児に専念でき、子供と過ごす時間が増える
- 産後でボロボロの体を労わることができる
- 時間に余裕があるので自分の好きなことができる時間が増える
- イライラが減りみんなに優しくできるようになった
- 子育て支援センターなどで他のママや赤ちゃんとコミュニケーションをとることができた
- 町で行っているベビーマッサージに参加することができた
- 自分のスキルアップに時間を使うことができる
- 家事が以前より手抜きじゃなくなった
- 社会保険料が免除になる
やはり一番のメリットは子供と過ごす時間が増えたことです。
我が家には上に2人の子供がいますが、長男の勉強をじっくり見てあげることもできるようになったし、長女の「あそぼ~!」の誘いにものってあげられるようになりました。
そして赤ちゃんの夜泣きに対しても、「明日一緒にお昼寝すればいいや」と気長に付き合えるようになり、精神的にも肉体的にもとても楽になりました。
デメリット
育児休暇と取得することによってメリットがたくさんありましたが、逆にデメリットもいくつかありました。
- 勤務先に妊娠の報告、育休取得の申し出をする際に嫌な反応をされる可能性がある
- 長い期間仕事から離れている為、復帰した際のブランクの不安
- 育児休業給付金は貰えるが金額は減るため収入が減る
私の場合ですが、最初は勤務先に妊娠したことを報告し上の子たちの時と同様、産休のみで復職するつもりだということを伝え、上司には「おめでとう、頑張ってね」と言っていただけました。
しかし、保育園の定員の関係ですぐに入園できないということがわかり、やはり育休をいただきたいと伝えると、明らかに困ったような表情で「うーん、そうかぁ」と言われてしまいました。
人手不足なのでこの対応は仕方ないし、私自身も申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、やはり少しショックでした。
最後に
いかがでしたか?
今回は私が育児休暇を取得して感じたメリットとデメリットをご紹介しました。
その時の事情や環境で育児休暇が取得できるのか、できないのかが違ってくると思いますし、どちらが正解でも不正解でもありませんが、今後ママになる方には私個人的には可能であれば育児休暇は取得してもらいたいと思いました。
時間が過ぎるのはあっという間で、みるみるうちに子供は成長し自立していきます。
少しでも子供と過ごす時間を増やしてたくさんの楽しい思い出を作ってください♡