UVレジン液の違いや特徴と選び方

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UVレジンクラフトをする際に必要なUVレジン液!たくさん種類があってどれを買ったらいいのか悩みますよね😓
そこで今回はUVレジン液の選び方とおすすめのUVレジン液をご紹介します✨

UVレジン液の様々な違い

UVレジン液といっても様々な違いがあり、メーカーによってその違いや特徴はぜんぜん違います。
まずはどんな違いがあるのかを知っていきましょう😊

違い

●ハードタイプ     ●変色のしやすさ       ●透明度
●ソフトタイプ     ●臭い            ●収縮性
●クリアタイプ     ●粘性(ドロドロorさらさら)
●カラータイプ     ●硬化速度(速いor遅い)

こんなにも違いがあることがわかりましたね😊
ではお次は、あなたの作りたい作品はどのUVレジン液が適しているのか選び方のポイントをご紹介します🍀

UVレジン液の作品別の選び方

オリジナルパーツ/ソフトタイプレジン液

UVレジン液で主流になっているのはハードタイプなので、ソフトタイプは使ったことがない方も多いかもしれません。
ソフトタイプの特徴は、硬めの液で硬化時間がハードタイプよりも長いです。仕上がりは少しベタベタした感じがあります。しかし柔らかくハサミやカッターで簡単にカットできるため、水色に着色し固めたものを適当にカットし氷のパーツにしたりと使い方は無限大です。

キーホルダーやチャーム/ハードタイプで粘度が高いレジン液

キーホルダーやチャームを作るときはハードタイプで粘度が高めのレジン液をおすすめします。ハードタイプは透明度が高く硬化時間は短いです。仕上がりはツルツルした感じになります。粘度が高めのものを選ぶことによって、ミール皿に液を流したときにぷっくりと盛ることができるので可愛い仕上がりになります。しかし粘度が高い分気泡が入りやすいのでエンボスヒーターがあると便利です。

アクセサリー/ハードタイプで変色しにくく艶のあるレジン液

アクセサリー作りにはハードタイプで経年劣化が少なく艶感のあるレジン液が適しています。もっと言えば硬度が高いともっといいです。硬度が高いと傷がつきにくいので、ツヤツヤが長持ちします。

まとめ

いかがでしたか?
作りたい作品によってUVレジン液を選ぶことによって、より高品質な作品を作り上げることができるので、ぜひ参考にしてみてください✨

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