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今回は大人気フライパン『エバークック』の炒め用フライパンと玉子焼き用フライパンの2種類をレビューしていきます。
実際の使用期間は6カ月です。
今まで4種類くらいのフライパンを使用してきましたが、個人的にエバークックのフライパンが一番おすすめできるかなと思います!
- 新しいフライパンを探している方
- 楽に調理したい方
- エバークックの使用感を知りたい方
- エバークックのメリット・デメリットを知りたい方
Contents
エバークックフライパンの特徴
ネットの口コミでも高評価が多いエバークックのフライパンですが、主に素晴らしいポイントが4つあります。
その① 独自のアンカー構造でツルすべ長続き

だんだんとフライパンにこびりついてしまうようになる原因は、フライパンの素材であるアルミニウムに接着剤を混ぜてくっつけたフッ素コーティングが剥がれてしまうことにあります。
その接着剤は熱に弱いためどうしても使用するたびにダメージを受けてしまうようです。
それを防ぐためエバークックでは、独自のアンカー構造で接着剤を使わずにフッ素コーティングを施す技術を生み出しました。
その② こびりつかず洗い物らくらく

アルミの本体には塩分に強いアルマイトコーティング(酸化被膜)が施されていて、フッ素コーティングが削れてしまっても腐食しにくく長く使うことができます。
こびりつきにくく、画像の通りスポンジでサッと洗うことができるので洗い物が楽なことろも嬉しいポイントですね!
その③ 安心の保証付き

商品によって保証年数は違いますが、1年または2年の保証が付いています。
フライパン内面のふっ素樹脂塗膜が剥がれた場合限定の保証で、万一に剥がれてしまった場合は無償修理、修理不能の場合は製品の取り換えで対応してくれます。
その④ 安全面でも信頼できるPFOA FREE

PFOA(パーフルオロオクタン酸、又はペルフルオロオクタン酸)は、フッ素化合物の一種で、撥水、汚れ防止等のため身近な日用品にも使われている成分です。
近年では人体に影響を及ぼす可能性があることが分かっています。
使ってみた感想
私が使用しているのは炒め用の28㎝と玉子焼き用の15㎝×18㎝です。
それぞれ使ってみた感想をご紹介します。
炒め用28㎝
炒め用フライパンでは一番大きいサイズで、深さもしっかりあるので炒め物はもちろん煮物にも使えて大変使い勝手が良いです。
重さは940gで決して軽くはないですが、かといって重くもなく扱いやすい重さだと思います。
我が家は5人家族なので、一度にたくさん調理することが多いため大きさ的にも満足しています。
焼きそば6人前くらいなら余裕で作れます!
そしてなにより本当にこびりつかない!
つるつるすべすべで6カ月使用した現在でも買った当初と変わらないつるすべ感があります。
洗い物も楽で助かっています!
すばらしいコーティング性能!耐久性に期待です☆
玉子焼き15㎝×18cm
こちらの玉子焼き用フライパンは大と小があり、15㎝×18㎝は大きいほうになります。
厚焼き玉子を焼く際は、卵3個で作るのがちょうどいいです!
そしてやはりつるすべでこびりつかない♡
私と主人のお弁当を毎日作っているので、このノンストレスな使い心地は本当にうれしいです!
また大きさも絶妙で、お弁当作りで数種類同時に調理できるので便利です。
半年たった現在の状態
購入してから半年がたってほぼ毎日使用してきたフライパンの状態をご覧ください。


両フライパンとも小さな傷、玉子焼きフライパンに関しては変色がありますが、相変わらずのつるすべ感でこびりついたりすることは今のところありません。
今まで使ってきたフライパンは早くて3カ月くらいでこびりついていたので、エバークックのフライパンは本当に優秀だと思います。
プレゼントにもおすすめ!
シリーズ最上位モデルの『エバークック プロ』は外側がステンレスの鏡面仕上げになっていて、高級感があり新築祝いなどのプレゼントにピッタリです!
ステンレスは丈夫で錆びにくく、熱効率、保温性にも優れていて、お料理好きの方でも満足できる商品です。
まとめ
いかがでしたか?
今回はエバークックのフライパンをご紹介しました。
私が今まで使ってきたフライパンの中で断トツ一番に良い商品だと思います。
悪いところが思いつきません。
強いて言うなら少し重いところですかね。
商品のラインナップも豊富で、今後は鍋の購入も検討中です。