JUJULOGをご覧いただきありがとうございます。
家を建てる際に一番重要なのがお金の問題ですよね。
今回は皆さんが一番知りたいであろう、一条工務店で家を建てるのにいくらかかるのか?について書いていこうと思います。
我が家の場合なので参考になるか分かりませんが、少しでもこれから一条工務店で家を建てようと思っている方の役に立てれば嬉しいです😊
2014年11月時点の金額なので、2019年の今はもっと高くなっていると思います
Contents
我が家のスペック
- 地域:関東
- タイプ名:i-smart
- 着手承諾年月:2014年11月
- 敷地面積:211.66㎡(64坪)
- 施工面積:112.83㎡(34坪)、二階建て、5LDK
- 太陽光発電搭載量:17.220kw
家の大きさ的には小さすぎず大きすぎず、一般的な大きさではないでしょうか。
太陽光発電搭載量は、家とカーポートのパネルを合わせた量になります。
i-smart建設費用総額
お次は我が家の建設費用の総額を見積書をもとにザっとご紹介します。

上記が建物工事費(税抜)です。
税込だと26,368,991円になります。

小さくて見にくいかもしれません、すみません💦
建物工事費にプラスその他工事費と預り金精算費用が総額になります。
建築費用総額(諸費用込):32,985,991円
それと夢発電で太陽光発電パネルを17.220kwを搭載しているのでその費用が、
太陽光発電パネル(夢発電):5,719,000円

ぜ~んぶひっくるめて
38,704,991円
でした。
私は田舎に住んでいるので土地代が安いためこの程度で済んでいますが、都会ではもっと高くなってしまいますね😫
厳密にいえばこの他にも新築用の家具や家電、地震保険などもかかりました。
※⑥の預り金とは、前もって一条工務店に80万円を預けます。一条工務店はそこから建築中に発生する費用をその都度支払うことにより、細かい支払いをいちいち施主がしなくていいようにしています。
最終的に余ればその分は戻ってきます。
我が家の坪単価
坪単価でいうと我が家の場合は約776,000円ということになりました🙄
たっかいですねー💦💦💦
改めて見ると、ちょっとオプションをつけすぎてしまった感があります💧が、
快適に過ごしているので後悔はしていません✨
吹き抜けを設けるとその分の坪単価が1/2になるので、そういった工夫で坪単価を抑えることは可能ですよ😄
まとめ
いかがでしたか?
今回は我が家がi-smartを建てるのにかかった費用をご紹介しました。
住んでいる地域や、オプションの有無でも違ってきてしまうとは思いますが、どんなことにお金がかかるのかなどを分かっていただけたのではないでしょうか。
一生に一度の大きな買い物ですので、この記事をご覧になってくださった方が、満足できる家を建ることができるよう願っております💖